発達のゆっくりな生徒さんのピアノレッスンと講師の想い

2015-12-24

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。

今週は、今年最後のレッスンでした。

そんな中、発達のゆっくりな生徒さんのレッスンの様子も収めることができました。

おかあさんと、『ぞうさん』にあわせて、おててを  トンパチパチと合わせます。

トン は、自分の両手を合わせ、パチパチでおかあさんの手と合わせる。

  
これは、なかなか難しい(笑)

『ぞうさん』は、三拍子なので、二拍子や四拍子よりも、かなりレベルが高いです。

それでも、毎回やっているうちに、最初は全然できなくても、『今、出来た!』『一回出来た!』と、出来るようになってきます。

始めた頃は、おかあさんと手を合わせることも難しかったのですが、少しずつ合うようになってきました。

『ぞうさん』のお歌も、歌いながら、トンパチパチ が出来るようになってきました。

なにより、この楽しそうなお顔が、私も嬉しいです。

おかあさんと握手 しながら歌うお歌も、上手に出来るようになってきました。

  
いつもは、写真を撮ったりする余裕は全くないのですが、この日は少しだけ、撮影するタイミングがありました。
発達のゆっくりなお子さん  とひと口に言っても、皆さんひとりひとり、その状態は違いますし、同じタイプの発達障がいのお子さんでも、ひとりひとり全く違います。

【やまなかみゆきピアノ教室】のレッスン室は、バリアフリーにしていませんし、知的障がいの方のための対応もしておりません。

講師の私自身も、障がい児教育において、日々勉強はしていますが、何か資格を持っているわけでもなく、ただ、体験レッスンやミーティングに来て、お部屋や講師を見ていただき、【やまなかみゆきピアノ教室】に来ても良い  と思っていただいたら、レッスンをお引き受けすることにしています。

それでも、お母さま方は、皆さん謙虚で、遠慮がちで、いつも私に感謝をして下さいます。

こちらこそ、ありがとうございます、という気持ちです。

私はただ、障がいのある無しに関わらず、ピアノや音楽を通して、その人が幸せな時間を過ごせると良いな…と思いながらレッスンをし、接しています。

【やまなかみゆきピアノ教室】に来て、レッスンしている時間が、楽しく幸せな時間でありますように…。

それでも、お引き受けした以上は、責任があります。

専門的な知識がいることもあります。

専門書に書いてないことや、調べてもわからない事態も時には発生します。

いろんな方々、方面のお力添えもいただきながら、これからも精進していきたいと思います。
この日、『学校では、宿題がないので、ピアノのレッスンに来て、宿題があるのが嬉しい 』とおっしゃっていたお母さま。

冬休みにするワークを いつもよりたくさん出しました。

やってくれているかなぁ。。。


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