ヤマハ幼児科時代の先生から 〜嬉しいお便り〜

120207_2333~010001.jpg

私の音楽人生の原点でもある、ヤマハ幼児科時代の先生から、先日、お便りが届きました。

毎年、年賀状を出しているのですが、今年は、住所変更されていることを忘れ、前の住所に出してしまい、宛先不明で、戻ってきてしまいました。

現住所がわからず、どうしよう…と思っていましたが、運よく今の住所がわかり、お手紙を お出ししたところ、先日、お返事をくださいました。

先生の文面を拝読していると、先生の優しいお声が聞こえてきそうで、6歳の私に、タイムスリップしていきます。

怒ったり、厳しい声で話したりすることなど、1度もされたことがない、本当に優しい先生でしたので、この優しく穏やかな気持ちを いつも見習おうと、思っています。

今まで、たくさんの先生に、ピアノやエレクトーンを習いましたが、私が 『初めて習った先生』 で、幼児科を卒業してからは、お会いしていませんが、それでも、私の音楽人生の中に、ずっといてくださる先生です。

先生も、1月末に、発表会をして、バタバタされていたとのこと。

先生が、おいくつになられていても、私が、高校生の母親になっていても、

ずっと、幼児科の先生と6歳の私です。

『ピアノ教室を運営されて、おえらいですね』

と書いてくださった先生に、

『はい、頑張っております』

と、心の中で申し上げました。

注:当時の幼児科は、現在のように2年間ではなく、3年間でした。なので、年少から通っても、卒業は、小学1年生になりました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください