幼児教育系大学、教員採用試験のピアノレッスンについて。
【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
この季節、幼児教育系大学へ入学される方、採用試験を目指す学生の方からのお問い合わせが増えてくる時期です。
平成30年になりますと、奈良市の幼稚園と保育園は、『こども園』に統一されます。
どちらにしても、採用試験を目指すのであれば、ピアノは必須です。
受験する地域によって、試験内容は異なりますが、年々、そのレベルは上がっています。
最近は、ピアノが弾けなくても大学に入学できますし、入ってからのピアノの授業も選択しなければ無い場合もあります。
そうなると、ますます採用試験のハードルが高くなってきます。
【やまなかみゆきピアノ教室】では、入学してからのピアノの授業のサポートや、採用試験の対策など、その方の目標や必要なことをお聞きして、ベストなレッスンを展開しています。
ピアノは、実技 です。
筆記試験の場合は、やっていなくても『まぐれ』や『たまたま出来た』などの『もしかして』がある場合もありますが、実技試験の場合は、やっていなければ出来ないし、まぐれも、もしかして、もありません。
平たく言えば、弾けてなんぼ の世界です。
弾けるに越したことはないし、弾ければ弾けるほど良いです。
レッスンに来られたら、先生は、全身全霊でサポートいたします。
ピアノの授業についていけるように、また、採用試験に合格されますように。
でも、ご本人の努力や練習は、それ以上に必要です。
おひとりおひとり、ピアノのスキルも違いますし、進み方や上達度も様々です。
小さな生徒さんのように、『じっくり基礎を積み上げる』という時間もありません。
何月何日に採用試験を受ける となると、そこからの逆算になります。
その方に必要なスキルを見極め、一番ベストな方法で、最短のコースで上達していただく必要があります。
練習の仕方や、試験の受け方、いろんなことをお伝えしています。
ピアノレッスンの開始は、早ければ早いほど良いです。
教員採用試験を目指す方、幼児教育系大学に入学の方、どうぞお気軽にお問い合わせくださればと思います。