ピアノレッスンの合間に お母様とする会話や生徒さんとの会話

2015-01-12

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。

当【やまなかみゆきピアノ教室】では、レッスンに付いて来られるお母様か少なくありません。

なかなかゆっくりとお話する機会はないのですが、レッスンとレッスンの合間の僅かな時間に、いろんなお話をすることがあります。

毎回レッスンに付いて来てくださるお母さんとは、時間の隙間に、子育ての話や、学校や勉強の話、その他、病気の対策方法や、美容や健康の話まで、させていただくことがあります。

身近なところでは『 どこの歯医者さんがいいですか?』など(笑)

また、中学生や大学生の生徒さんとは、進学の話や試験対策、将来のことなど、ピアノの先生以外のところで、私を頼りにしてくださったり、ご相談を持ちかけてくださること、本当に嬉しいです。

あるお母さんからは、『うちの子は、もうひとりのお母さんか何かと、間違っているのではないかと思います』と言われたことも。

ピアノの先生は、ある意味、学校の担任の先生よりも長くお付き合いをすることになるかと思います。

学校の担任の先生は、毎日朝から晩まで、子どもたちと接しています。
ピアノの先生は、週一回わずか30分余り。

それでも、ピアノの先生は、長くかかわると、10年以上、一人の生徒さんとかかわることになります。

学校の担任の先生は、長くても2年くらいでしょうか。

逆に、週一回だからわかることもあります。

生徒さんだけでレッスンに来られている場合には、

『みゆき先生にだけ言うけど、お母さんには言わないで』

と、口止めのつくお話とか(笑)

もちろん、それは、約束なので、お母さんには言いません。

もうひとりのお母さん、時には相談相手であり、頼りにされている人生の先輩であり…。

以前、大人の生徒さん…と言っても結婚もされていますが、その方から
『自分の親にもまだ言っていませんが、子どもを授かりました、職場の誰にも言っていません、先生が初めてです』と、嬉しいご報告をびっくりしながら受けたこともあります。

時には、深刻な子育ての悩みや、病気のことについてのご相談…。

そんな時は、ピアノの先生である前に、二人の子育てをした母親として、両親や祖母の介護や闘病をした経験者として、また、それを看取り見送った経験者として、23年間姑と同居した嫁の立場として、受験や進学で挫折を味わった経験者として、人生の先輩として、いろんな経験や立場から、いろんなお話をさせていただいております。

ピアノ講師って、ピアノを教えているだけでいいのかもしれませんが、私自身は、そうではないと思っています。

ピアノ教室に来る子どもたちは、その日一日、学校であったこと、おうちであったこと、子どもなりに、いろんなことをかかえながら、やって来ます。

今日は、なんかいつもと違う感じがする…ってわかるのも、週一回お会いするからだということもあります。

学校で何かあったん?

今日の給食何食べたん?

塾で何勉強して来たん?

いろんなことを話しながら、血の通った暖かいレッスンをしていますし、していきたいと思っています。

固い表情でピアノを弾いていた子も、いろんな言葉を投げかけることで、表情が和らぎ、上手く弾けるようになることもあります。

レッスンがびっしりで、なかなかお話をするのは難しいですが、そんな僅かな時間を 大切にしたいと思っています。


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