ピアノを弾く時の服装
前回のブログで、服装について、あれこれと書きましたが、
結局のところ、ピアノを弾く時に、髪の毛や衣装の袖口が邪魔にならない服装…、ということになります。
ピアニストが、演奏する時、やたら露出度の高い服装だったりしますが、
それは、やっぱり、『弾くのに邪魔にならない』ということなんでしょうね。
もちろん、正装で、華やかな服装でもありますが…。
例えば、足を踏ん張って弾かなくてはいかない時、
すごい跳躍音で、足を開いて弾かなくてはいけない時、
そんな格好になっていたとしても、ロングドレスを着ていれば、足元が見えませんから、弾いている姿は、美しいですネ。
髪の毛も、きちんとまとめて、弾いている時に、邪魔にならないように。
たまに、生徒さんの中で、前髪が、顔にかぶさって、
誰なんだか、わからない時があります。
ひどい時は、『頭しか見えない』みたいな。
後で、出来上がった写真を見て、残念に思うことがあります。
舞台では、自分の右側がお客様です。
『右わけ』にしている人は、特に気をつけましょうね。
そういう、みゆき先生も 『右わけ』 デス(笑)
あと少し、頑張りましょう。