導入期のピアノレッスンは…

2017-01-12

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
昨日、お知り合いの先生から、『導入期(習い始めたばかり)の3歳さんのレッスンについて』お尋ねいただきました。

お問い合わせや、質問は、このように同じ業界の先生からも頂戴します。

あれもこれも、とお話しているとつい、長電話になってしまいましたが、お役に立てて良かったです。

その先生にも『みゆき先生に聞いて良かった、またおしえて下さい』と喜んでいただきました。
同じ習い始めのお子さんでも、3歳児さんと小学生では、導入方法やレッスンの進め方、伝え方は違います。

同じことを教えるとしても、言葉の選び方やアプローチの仕方を変えて、もっと言えば、同じ年齢のお子さんでも、理解力や受け止め方は様々なので、『おひとりおひとりに合わせて』その方に合う方法でレッスンしています。

  
写真↑ は、『2つの黒いお山を探そう!』ということで、黒鍵の2つのところに輪ゴムを置いて、ピアノは2つと3つのお山が交互になっている という『ピアノのしくみ』を知ってもらう導入レッスンです。

主に、3歳〜年長、小学校一年生くらいまでの方にやっていただきますが、年長、一年生くらいになると数回もやると『もうわかっているのに』になってしまいます。

逆に、3歳児さんくらいだと、最初の一カ月くらいのレッスンでは、毎回、輪ゴムを置いてもらい、おうちのピアノでも、『輪ゴムを置く宿題』を出しています。

小学校も二年生くらいになると、手をチョキ にして、2つの黒いお山を触るだけで、輪ゴムを置かなくても、黒鍵を認識できます。

このように、年齢よって認識力は違うので、その方に合わせてしています。

そして、使う道具ですが、なぜ輪ゴムを使うかというと、輪ゴムならご家庭にもあるから です。

お教室によっては、すごくデラックスな手作り教材を使ってレッスンされているところもありますが、同じものを生徒さんにも作るのなら別として、教室にしかない教材だと、ご家庭で『レッスンの再現』が出来ないので、先生のところで新しく習ったことが、定着していきません。

もうひとつ大切なのは、2つの黒いお山を覚えてしまえば、どんなに素晴らしい手作り教材も不要になってしまいます。

そんな理由から、【やまなかみゆきピアノ教室】では、輪ゴムは味気ないですが、おうちにあるもので、不要になっても後々困らないものを使っています。

要は、わかれば良いのですから、最短でムダのないアプローチの仕方をしています。

導入期のピアノレッスンは、とても大切な時期でもありますが、なるべく最短でムダのないその方に合ったベストな方法で進めていけると、将来的にピアノの上達も楽しく出来るのではないかと思っています。

3歳児さんは、輪ゴムを置いて遊びながらも無理なくムダなく的確に。

ここに、絶対音感のトレーニングを併用すると『鬼に金棒』的な総合力が身に着くこと間違いなし!ですね。
【やまなかみゆきピアノ教室】では、満6歳半までのお子さん対象の 絶対音感コース のご新規生徒さんを募集しております。

どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。


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